やっぱり音楽を聴くものだし、音質にこだわった完全ワイヤレスイヤホンが欲しいよ!
それなら、ハイブリッド・トリプルドライバー搭載の「LYPERTEK PUREPLAY Z7」がおすすめ!
完全ワイヤレスイヤホンの所有数100台以上の頭が狂ってる「ららまろ」です。
ノイズキャンセリングなど、さまざまな機能がある完全ワイヤレスイヤホン。
しかし、「イヤホンは音楽を聴くもの」
大事なのは音質だ!
という方には、ぜひチェックして欲しいのが、「LYPERTEK PUREPLAY Z7」です!
外音取り込み機能や、ワイヤレス充電にも対応で機能性も十分で満足度の高い商品となっています。
YouTubeでも紹介してます!
本記事はメーカーより製品の提供を受け作成しています
LYPERTEK PUREPLAY Z7 の概要
LYPERTEK PUREPLAY Z7の詳細スペックはこちら!
LYPERTEK PUREPLAY Z7 | |
---|---|
再生時間 | イヤホン:最大10時間 ケース込み:最大80時間 |
ノイズキャンセリング | × |
外音取り込み | 〇 |
防水性能 | IPX5 |
ワイヤレス充電(Qi) | 〇 |
低遅延モード | × |
専用アプリ | 〇 |
コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive |
ドライバー | 2BA+1DD(6mm径)ハイブリッド3ドライバー構成 |
付属品はこちら!
- 充電用USB Type-Cケーブル
- シリコンイヤーピース(S,M,L)
- フォームイヤーピース (S/M/L)
- ダストカバー
- ユーザーマニュアル
フィット感を大きく左右する「イヤーピース」は2種類付属。
シリコン製のイヤーピースは、3サイズ付属。
柔らかく、長時間使用しても痛みにくい。
つぶしてから耳に入れることで、遮音性を高めるウレタンイヤーピースも付属。
イヤホンにホコリなどが入らないようにするダストカバーも付属。
イヤホンには、最初からダストカバーが装着済みです。
ケースはファブリック素材を使用した高級感のある質感!
手触りもよく、指紋も付きにくく快適に使用することができます。
大きさも手のひらに収まるほどのコンパクトさ!
イヤホンはマットなブラックでかっこいい!
LYPERTEK PUREPLAY Z7は、IPX5の防水性能!
あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
運動時や雨に少し濡れてしまう程度なら問題なし!
前作の「LYPERTEK TEVI」と比較するとこんな感じ。
イヤホンは物理ボタンで操作!
LYPERTEK PUREPLAY Z7 のペアリング方法
LYPERTEK PUREPLAY Z7のペアリング方法を説明します。
フタを開けると、自動でペアリングモードになります。
スマホの設定からBluetooth設定へ→「LYPERTEK PUREPLAY Z7」が表示されたらタップ
接続済みになったら、ペアリング完了です!
LYPERTEK PUREPLAY Z7 のレビュー
LYPERTEK PUREPLAY Z7の特長はこちら!
最大80時間も使用できる
LYPERTEK PUREPLAY Z7は、イヤホン単体で最大10時間。
ケース込みで最大80時間も再生可能!
最大80時間再生できますが、ケースもコンパクトで省電力です!
また、ワイヤレス充電対応で充電の手間も少ないです。
LYPERTEK オリジナルの充電パッドが貰えるキャンペーンもやっています。
もちろん有線での充電も可能!
充電端子は、USB Type-Cです。
このコンパクトさで最大80時間再生できるのは凄い!
外音取り込み機能搭載で快適
LYPERTEK PUREPLAY Z7は、周りの音を取り込んでイヤホンから流してくる外音取り込み機能に対応。
少しノイズがしますが、近くの音をしっかり取り込んでくれるイメージで、十分実用的なレベル。
10段階で外音取り込みのレベルを表現すると6点
(6/10)
※Bose QuietComfort Earbudsを満点の10点として、相対的に評価しています。
電車のアナウンスや、レジでお会計する際もイヤホンを外すことなく周りの音を聞くことができるので便利です!
専用アプリで好みにカスタマイズ可能
アプリは、iPhoneとAndroidスマホに対応!
イコライザーで音質を変更することができます。
様々なプリセットが用意されており、好きなジャンルに合わせて音質を変更できる。
「CUSTOM」では、自分でポイントを操作して好みの音質に変更可能!
かなり細かく調整できるので、満足できる音質にすることができる。
物理ボタンの内容も変更可能!
4つのパターンから選ぶことができます。
好みにカスタマイズできるので、とても使いやすいです!
音途切れしにくい最新技術
LYPERTEK PUREPLAY Z7は、クアルコムチップ「QCC3040」搭載。
Bluetooth5.2対応で、省電力かつ接続のスピードも速く、安定性に優れています。
また、最新コーデック「aptX Adaptive」にも対応。
状況に応じてビットレートを自動で変更するので、「途切れにくさ」「高音質」「低遅延」を実現。
例)自宅(通信状況が良い)
ビットレートを上げて、音質を良くする。
駅(通信状況が悪い)
ビットレートを下げて、音が途切れにくいようにする。
動画視聴時
自動で低遅延になるため、遅延を気にせずゲームや音楽を楽しめる。
※ただし、特定のスマホと使用した場合のみなので、iPhoneの方はこの恩恵は受けられません。
対応のスマホで使用すれば、低遅延、接続の安定性、高音質で音楽を楽しむことができます!
さらには、Qualcomm TrueWireless Mirroringにも対応!
スマホ側と接続した完全ワイヤレスイヤホン(マスター側)が、もう片方の完全ワイヤレスイヤホン(スレーブ側)とミラーリングを行い接続。
接続の安定性と省電力性を実現。
- 従来のリレー伝送方式:親機に伝送した後に、もう片方にリレーする方式。
→頭が邪魔で音が途切れる場合があった。
- Qualcomm TrueWireless Mirroring:左右独立して伝送できる。
→音が途切れにくく、省電力。
iPhoneやAndroidスマホなど端末に関係なく、左右独立伝送できるので、途切れにくく、長時間再生できます!
通話品質は平均的
LYPERTEK PUREPLAY Z7は、優れた通話音質を可能にする「cVc8.0マイクノイズキャンセリング」に対応。
騒がしい場所でもクリアな通話が可能です!
動画で通話品質を確認できます。
音質にこだわったハイブリッド・トリプルドライバー構成
LYPERTEK PUREPLAY Z7は、2BA+1DDのハイブリッド・トリプルドライバー搭載。
高音を担当するBAドライバーが2つ+中低音を担当するダイナミックドライバーが1つ搭載!
異なったドライバー搭載のハイブリッド構成かつ、合計3つ搭載と技術的にも難しい構成。
その分、徹底的こだわった音質になっています。
様々な音楽にあう万能サウンド
LYPERTEK PUREPLAY Z7は、ハイブリットらしい解像度と分離感ながら聴き心地もよく、様々なジャンルの音楽に合う音質です!
- 低音:程いい量がありつつも、ボワっとしない。アタック感もあり輪郭のはっきりした質感。
- 中音:低音に埋もれることなく、ボーカルもクリアで、明瞭な質感。
- 高音:BAらしいキラメキのある質感だが、刺激的ではないので、とても聴き心地が良い。
- 音場(空間の広さ):横方向に広いが、凄い広いわけではなく、音は近く感じる。
おすすめの音楽ジャンル
→BAらしいキラメキのある音質ながら、刺激的すぎず「聴き心地」と「聴きごたえ」を両立したバランスの良い音質
- ロック
- EDM
- ポップス
- クラシック
- ジャズ
- 劇伴曲
「聴きごたえ」と「聴き心地」を両立できていて、私としてもおすすめしやすい音質です!
LYPERTEK PUREPLAY Z7 レビューまとめ
LYPERTEK PUREPLAY Z7は、音質にこだわったハイブリッド・トリプルドライバー構成で、外音取り込み機能やワイヤレス充電など機能性も良く、バランスの取れたおすすめしやすい完全ワイヤレスイヤホンでした!
YouTubeでも紹介してます!
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