【徹底比較】1万円以下でノイキャン搭載のコスパ最強 完全ワイヤレスイヤホン ランキング トップ5

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累計200台の完全ワイヤレスイヤホンをレビューしてきた「ららまろ」です。

200台とか頭おかしいんじゃね?

耳何個ついてんのよぉ

安くて良い完全ワイヤレスイヤホンを教えなさい

各15項目を10点満点。合計150点満点でランキングを出しました。

評価項目
  • 高音
  • 中音
  • 低音
  • 音場
  • 解像感
  • 迫力
  • デザイン
  • 装着感
  • バッテリー性能(再生時間)
  • 操作性
  • 機能性
  • 通話
  • 価格
  • ノイキャン
  • 外音取り込み

音質もポジショニングマップを使って、違いを分かりやすく紹介。

ポジショニングマップ
  • ウォーム:柔らかくゆったりとした音質
  • クール :硬めでキレのある音質
  • リスニング :楽しく音楽が聴けるメリハリのあるバランス
  • モニタリング:フラットで抑揚表現も控えめなバランス
どのランキングを参考にしたら良いの?

できるだけ安い商品が欲しい方 → 1万円以下ランキング
性能と価格のバランスが良い狙い目の価格 → 1~2万円のランキング

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目次

1万円以下 コスパ最強 完全ワイヤレスイヤホン ランキング トップ5

5位 GLIDiC TW-6100

ソフトバンクのグループがやっている日本のオーディオブランド「GLIDiC」がランクイン。

10点と高評価なのは「装着感」で、耳にピタッと密着する、負担の少ないフィット感が高く評価されています。

イヤホンの形状はカスタムIEMメーカー(耳の型を使って完璧にフィットするイヤホン)の「カナルワークス」が監修。

耳の型を採取している様子
耳の型を採取している様子

アーティストがライブする際にも使用するイヤホンとして知られており、私もカナルワークスのカスタムIEMを愛用しています。

カナルワークス監修だけあり、快適な装着感で長時間使用しても疲れないのがポイントです。


GLIDiC TW-6100
再生時間本体:10時間
ケース込:35時

(ANC OFF)
ノイキャン7点
外音取り込み7点
ワイヤレス充電×
探すTile
防水性能IPX5
操作性物理ボタン
マルチポイント×
専用アプリ×
通話性能ノイズ
リダクション
コーデックSBC / AAC
ハイレゾ
遅延
ドライバー9.2mm DD
価格6,500円
発売日21/ 11月26日

ノイズキャンセリングは7点と値段を考えれば十分すぎるレベルで、電車に乗った時も音量上げすぎずに、音楽を楽しめます。

物理ボタンが上側に搭載しており、摘まむように操作できるため誤操作も少ないく、操作性も9点

ワイヤレス充電、2台同時に接続できるマルチポイント、アプリにも非対応なので機能性は6点と少し低めです。

大きな特徴は、スマホアプリでイヤホンを探せる「Tile」機能を搭載。

左右のイヤホンから音を鳴らしたり、最後にBluetooth接続した場所がわかるので探し出すことができます。

この価格で「探す機能」搭載は珍しく、物を無くしがちな方におすすめです!

音質は、柔らかく聴き心地の良い質感に、ノリの良い抑揚表現もできます。

柔らかいので長時間聞いても疲れにくく、程いい抑揚でノリも良いので、ロックやEDMを楽しめます。

ゆったりとした空間表現で、クラシックやジャズなども心地良く聴けるため、オールジャンル楽しめるのがポイント!

負担の少ない装着感とゆったりとした音質で、心地良く音楽を楽しみたい方におすすめです。

GLIDiC TW-6100
グライディック(GLIDiC)
快適な装着感と音質
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4位 Soundcore Life A3i

充電器で有名なAnkerのオーディオブランドである「Soundcore」がランクイン。

専用アプリに対応しており、音質を好みにカスタマイズできたり、操作内容も好みに変更できます。

耳にピッタリとフィットするコンパクトで薄い形状も特徴。

物理ボタン搭載で、タップ操作と比べて誤操作も少なく、快適に使用できるため操作性は9点。


Soundcore Life A3i
再生時間本体:9時間
ケース込:
36時
(ANC OFF)
ノイキャン7点
外音取り込み5点
ワイヤレス充電×
探す
防水性能IPX5
操作性物理ボタン
マルチポイント×
専用アプリ
通話性能Aiノイズ
リダクション
コーデックSBC / AAC
ハイレゾ
遅延
ドライバー10mm DD
価格6,990円
発売日22/ 6月17日

外音取り込み機能は籠って聞こえるため、5点と少し低くなっていのが残念なポイント。

ワイヤレス充電、2台同時に接続できるマルチポイントには非対応です。

音質は、クール寄りで輪郭もハッキリしており、リスニング寄りでメリハリのある、楽しさをダイレクトに表現してくれます。

低音は重く迫力があるので、10点満点でEDMやロックの迫力を余すことなく楽しめます!

ただ、その低音に埋もれて、ボーカルが少し目立ちにくいかも知れないです。

クラシックやジャズなどは、派手に聞こえすぎるので、やはりロック、EDM、ポップスをノリ良く楽しみたい方におすすめですね!

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soundcore
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快適な操作と重低音
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3位 Victor HA-A30T

ビクタースタジオで有名な「Victor」がランクイン。

デザインが9点と高く、コンパクトなサイズに、豊富なカラーバリエーションが特徴。

ビクターの象徴である犬のマークも可愛らしく、男性でも女性からも人気がでそうです。

犬の名前は「ニッパー」

機能性は6点と低く、ワイヤレス充電、2台同時接続のマルチポイント、アプリにも非対応。

必要最低限の機能で音質に注力したイヤホンになっています。


Victor HA-A30T
再生時間 本体:9時間
ケース込:21時

(ANC OFF)
ノイキャン5点
外音取り込み7点
ワイヤレス充電×
探す
防水性能IPX4
操作性タッチ
マルチポイント×
専用アプリ×
通話性能マイクミュート
風切り音軽減
コーデックSBC
ハイレゾ
遅延
ドライバー6mmDD
価格9,000円
発売日22/ 5月26日

ノイキャンが5点とそこまで強力ではなく、ノイズを少し軽減できる程度です。

再生時間も最大21時間と短いので5点になっています。

コンパクトさと引き換えに、再生時間が短くなっているのが特徴です。

音質は、柔らかく聴き心地の良い質感に、少しだけ躍動感があり、音楽の楽しさを引き立ててくれます。

この価格でも、しっかりVictorの「聴き心地の良い柔らかい音質」になっているのが素晴らしい!

解像度も9点と高く、細やかで繊細な表現もできるし、音場も9点で広くゆったりとした空間と響きを楽しめます。

低音はフラットで、中高音がとにかくクリアでスッキリとした音質なので、オールジャンル楽しめます。

バスブーストモードもあり、より深みのある低音にもできるのでロックやEDMとの相性も良いです。

音質最優先で、コンパクトな可愛らしいデザインが好みなら、かなり気に入るでしょう!

音質&デザイン優先
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2位 Donner Dobuds ONE

ギターやベース、ドラム、ピアノなど、様々な楽器を制作しているブランド「Donner」がランクイン。

機能性が9点と高く、専用アプリで使いやすいようにカスタマイズできます。

音質も複数のプリセットを保存できるため、アーティストやジャンルに合わせた音質を作ることで、様々な音を楽しめます。

ノイズキャンセリングは6点と、値段を考えると十分なレベルと言えます。


Donner Dobuds One
再生時間本体:8時間
ケース込:32時

(ANC OFF)
ノイキャン6点
外音取り込み7点
ワイヤレス充電×
探す
防水性能IPX4
操作性タッチ
マルチポイント×
専用アプリ
通話性能ビーム
フォーミング
コーデックSBC / AAC
ハイレゾ
遅延
ドライバー12mm DD + BA
価格5,999円
発売日22/ 8月1日

低遅延モードもあり、ゲームや映像も遅延少なく楽しめます。

ワイヤレス充電と2台同時に接続できるマルチポイントには非対応なので、注意してください。

音質は、硬めで輪郭もハッキリとした、高解像度な質感でノリ良い臨場感を楽しめます。

大きな特徴は、音質に関わるドライバーで「12mmの大きなドライバー+ BAドライバー」の、2つの異なったドライバーを搭載しています。

低音から高音まで不足なくしっかり再生できる構成で、コストもかかっているはずなのに価格も一番安いのが素晴らしい!

低音は重く迫力があり10点満点で、EDMやロックの迫力はすごいです。

しかも、高音はBAドライバー搭載だけあって煌びやかで9点。

低音にも埋もれないので、低音から高音までしっかり表現してくれます。

オールジャンル楽しめますが、音楽を楽しく聴けるように誇張した感じもあるため、ロックやEDMと特に相性が良いです。

できるだけ価格も安く、アプリで使いやすいようにカスタマイズできて、音質も良い完全ワイヤレスイヤホンが欲しい方におすすめです!

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Donner
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最もコスパが良い
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1位 EarFun Air Pro 3

レーダーチャートを見るとわかりますが、全くスキのない完成度になっています。

ノイキャンと外音取り込み機能は8点と、ランクインした中では最もクオリティが高くなってます。

機能性は10点満点で、ワイヤレス充電、2台同時に接続できるマルチポイントにも対応。

専用アプリで使いやすいようにカスタマイズもできます。


EarFun Air Pro3
再生時間本体:9時間
ケース込:45時
(ANC OFF)
ノイキャン8点
外音取り込み8点
ワイヤレス充電
探す
防水性能IPX5
操作性タッチ
マルチポイント
専用アプリ
通話性能cVc8.0
コーデックSBC / AAC / aptX / aptX Adaptive /LC3(予定)
ハイレゾ96kHz/24bit
遅延
ドライバー11mm DD
価格8,990円
発売日23/ 1月27日

大きな特徴は、この価格で2台同時に接続できる「マルチポイント」に対応しています。

スマホとパソコンの両方に接続しておけるので、仕事やオンラインの授業でも活躍できます。

バッテリー性能も9点と高く、最大45時間再生できるので、今回ランクインした中では最長です。

さらにワイヤレス充電にも対応で、置くだけで充電の手間が少ないのもポイント!

音質は、クール寄りで輪郭もハッキリしていて、解像度も8点と高く、細かい表現も楽しめます。

リスニングよりの、程よいメリハリの良さで、楽曲の良さを分かりやすく表現できるのが特徴です。

迫力も9点と高く、低音のアタック感も程よくあるため、バスドラムの存在感がしっかりあります。

中音も9点で、ボーカルも埋もれずしっかり前に出てくるので、ボーカルの表現も楽しめます

オールジャンル楽しめますが、ボーカルが含まれたロックやEDMとの相性が素晴らしい!

さらには、ハイレゾ相当を楽しめるコーデック「aptX Adaptive」にも対応。

今後対応予定の次世代コーデック「LC3」にも対応させることが可能で、この価格ながらスキのない完成度となっています。

何度点数を付け直しても、EarFun Air Pro 3が1位でしょうね。

圧倒的なクオリティを誇ります。

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EarFun
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コスパ最強No.1
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1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンで一番おすすめはどれ?

ららまろくん

どれが一番おすすめですか?

この質問が一番多いのですが、答えは。

ららまろ

自分の好み、大切にしているポイントで選びましょう!

どんな方におすすめか、わかりやすくまとめます!


EarFun Air Pro3

Donner DoBuds One

Victor HA-A30T

Soundcore Life A3i

GLIDiC TW-6100
再生時間本体:9時間
ケース込:45時
(ANC OFF)
本体:8時間
ケース込:32時

(ANC OFF)
本体:9時間
ケース込:21時

(ANC OFF)
本体:9時間
ケース込:
36時
(ANC OFF)
本体:10時間
ケース込:35時

(ANC OFF)
ノイキャン8点6点5点7点7点
外音取り込み8点7点7点5点7点
ワイヤレス充電××××
探すTile
防水性能IPX5IPX4IPX4IPX5IPX5
操作性タッチタッチタッチ物理ボタン物理ボタン
マルチポイント××××
専用アプリ××
通話性能cVc8.0ビーム
フォーミング
マイクミュート
風切り音軽減
Aiノイズ
リダクション
ノイズ
リダクション
コーデックSBC / AAC / aptX / aptX Adaptive /LC3(予定)SBC / AAC SBCSBC / AACSBC / AAC
ハイレゾ96kHz/24bit
遅延
ドライバー11mm DD12mm DD + BA6mmDD10mm DD9.2mm DD
価格8,990円5,999円9,000円6,990円6,500円
発売日23/ 1月27日22/ 8月1日22/ 5月26日22/ 6月17日21/ 11月26日
「だれにでもおすすめできる多機能さ」×「音質」

欲しい機能がすべて搭載で、これを選べば間違いなし!

  • EarFun Air Pro3:とりあえずこれを買えば間違いなしの全部入りと、程良い音質。
「アプリで使いやすくカスタマイズ」×「迫力のある音質」

ストレスの少ない使用感で、迫力のある音質が良い方向け!

  • Donner:音質にこだわりがあり、とにかく安く高性能なイヤホンが良い方。
  • Soundcore:使いやすいカスタマイズ性と、迫力のある音質が良い方。知名度のあるメーカーが良い方。
「1万円以下でも音質最優先」×「可愛らしいデザイン」

1万円以下でトップクラスの音質を求めている方向け!

  • Victor:柔らかく聴き心地の良い質感と解像度でオールジャンル楽しめます。
「装着感を重視」×「失くしても探せる」

イヤホンで痛みが出やすく、装着感を重要視している方向け!

  • GLIDiC:聴き心地の良い音質と評価の高い装着感。失くすのが心配な方向け

1~2万円以下 コスパ最強 完全ワイヤレスイヤホン ランキング トップ5

性能と価格のバランスが良い、2万円以下のランキングを発表します。

5位 Victor HA-FX150T

日本有数のレコーディングスタジオである「ビクタースタジオ」のエンジニアが監修した完全ワイヤレスイヤホン「Victor HA-FX150T」がランクイン。

デザインが9点と高く、持ち運びしやすいコンパクトなデザインが特徴です。

シックなマットブラックに、ビクターの象徴である犬のマークが入った「上品さと可愛らしさ」を持ち合わせたデザインになっています。

犬の名前は「ニッパー」

小型軽量で耳への負担も少なく、装着感も9点と高得点です!

ノイズキャンセリングが6点と少し低く、音質に影響がない範囲でノイズを軽減する「音質最優先」の設定になっています。


Victor
HA-FX150T
再生時間本体:7.5時間
ケース込:17時

(ANC ON)
ノイキャン6点
外音取り込み7点
ワイヤレス充電×
防水性能IPX4
操作性タッチ
マルチポイント×
専用アプリ
通話性能マイクミュート
ノイズリダクション
立体音響
聴覚診断
コーデックSBC / AAC
ハイレゾ
遅延
ドライバー6mm DD
価格17,000円
発売日22/ 11月17日

機能性も6点と低くワイヤレス充電、2台同時に接続できるマルチポイントにも非対応。

ビクターの完全ワイヤレスイヤホンとしては初のアプリに対応していて、設定の変更やアップデートすることができます。

また、再生時間も最大17時間と短いので6点になっています。

コンパクトさと引き換えに、再生時間が短くなっているのが特徴です。

音質は、ビクターらしいウォームで柔らかく聴き心地の良い質感です。

躍動感のあるリスニングっぽい感じもありつつ、抑揚の少ない落ち着いたモニタリングのような感じもあるので、丁度中間になっています。

フラッグシップモデル「HA-FW1000T」を参考に入れていますが、やはり同じような方向になっていて、安定したビクターサウンドになっていることがわかります。

いつまでも聴いていたくなるような柔らかく聴き心地の良い質感に、美しく豊かな響きが加わって、立体的な空間表現を楽しめます。

どの音源を聴いても「良いな」と思える、音楽の楽しさも美しさもしっかり表現してくれる音質で、間違いなくオールジャンル楽しめます。

さらに、3名のビクタースタジオのエンジニアがチューニングしたプリセットが用意されていて、好みで音質を変えて楽しめます。

6つのプリセットサウンドモード

サウンドモード

  • FLAT :様々な楽曲/ジャンルの音楽を心地よい音で楽しめるスタンダードモード。
  • BASS:さらに迫力ある低音が楽しめるモード。
  • CLEAR:より中高音をクリアに楽しめるモード。

プロフェッショナルモード

  • PROFESSIONAL1: 声のリアリティを重視したチューニング。ボーカルをフィーチャーした楽曲に。
  • PROFESSIONAL2: 音場の広がりをより感じられるチューニング。JAZZ、フュージョンに。
  • PROFESSIONAL3: 視界が晴れキラっとヌケの良さを感じるチューニング。80〜90年代洋楽に。

プリセットのクオリティも高く、かなり楽しめるので、この価格で音質にこだわるなら「Victor HA-FX150T」で間違いないでしょう!

ただ、再生時間の短さや、マルチポイント非対応なところで点数が下がり、5位になりましたね。

JVCケンウッド Victor HA-FX150T 完全ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング機能 外音取り込み機能 IPX4対応 低遅延モード 本体質量4.4g(片耳)最大21時間再生 Bluetooth Ver5.2対応 HA-FX150T-B ブラック
JVCケンウッド
プロが認めた高音質
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4位 AVIOT TE-J1

日本のオーディオブランドである「AVIOT」が4位にランクイン。

デザインが9点と高く、完全ワイヤレスイヤホンじゃないようなレザーを使用したオシャレなケースで、エレガントさがあります。

イヤホン本体も滑らかな流線型が特徴的で、オシャレなデザインです。

ノイズキャンセリングは7点と十分なレベル。

外音取り込み機能は9点とクオリティが高く、違和感なく周りの音を取り込んでくれます。

自分の声もこもらず、会話しやすいのでストレス少なく使用できます。


AVIOT
TE-J1
再生時間本体:9時間
ケース込:
28時
(ANC OFF)
ノイキャン7点
外音取り込み9点
ワイヤレス充電×
防水性能IPX4
操作性タッチ
マルチポイント
専用アプリ
通話性能Aiノイズ
リダクション
立体音響
聴覚診断
コーデックSBC / AAC / LDAC
ハイレゾ96kHz/24bit
遅延
ドライバー10mm DD +BA
価格19,701円
発売日22/ 11月26日

機能性は7点で、2台同時に接続できるマルチポイントに対応

アプリで音質や操作内容をカスタマイズできるので、自分好みに設定できます。

ただ、ワイヤレス充電には非対応なので注意してください。

音質は、輪郭のハッキリしたクール寄りで、適度にメリハリのある躍動感があり、音楽を楽しく聴けるバランスになっています。

輪郭がハッキリしていて明瞭で、解像度も高いので、一音一音しっかり聴き取ることができます!

ドライバーは「10mmのダイナミック型+BAドライバー」の2つ搭載で、力強い低音とクリアな高音を楽しめます。

ボーカルも艶やかで美しく、高音も煌びやかなシンバルやバイオリンを楽しめるので、オールジャンル楽しめる表現力の高さが魅力です。

また、ハイレゾを楽しめる「LDAC」にも対応で、力強さと繊細さを楽しめる聴きごたえのある音質を楽しめます。

Victorとは真逆とまでは言いませんが、方向性の違う音質になっています。

価格の点数は低いですが、価格が2万円台だったのが、安くなり1万円台に入ったので、むしろ安くなっているのもポイントです!

オシャレで高音質
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3位 JBL LIVE FREE 2

アメリカの老舗オーディオブランドである「JBL」が3位にランクイン。

レーダーチャート見ると、キレイに各項目が高得点で、スキがない完成度であることが分かります!

ノイキャンと外音取り込み機能は8点と十分なクオリティですし、自分でレベルを好みに調整可能

ノイキャンが強すぎて、耳が詰まるような感覚や気持ち悪くなる方もいるため、誰でも安心して使用できるのが魅力です!

デザインは、メタリックで光沢感のある質感。

カラーバリエーションも豊富ですが、男性が好みそうなデザインですね。


JBL
LIVE FREE 2
再生時間 本体:6時間
ケース込:28時

(ANC ON)
ノイキャン8点
外音取り込み8点
ワイヤレス充電
防水性能IPX5
操作性タッチ
マルチポイント
専用アプリ
通話性能ビームフォーミング
立体音響
聴覚診断
コーデックSBC / AAC
ハイレゾ
遅延
ドライバー11mmDD
価格14,045円
発売日22/ 4月1日

さらに、機能性も8点でワイヤレス充電、2台同時に接続できるマルチポイントにも対応

アプリにも対応で、音質や操作内容も使いやすいようにカスタマイズできます。

音質は、クールで輪郭もハッキリしているし、音の立ち上がりも早く、メリハリのある質感。

音楽の持つ楽しさをダイレクトに表現してくれるようなリスニング寄りで、躍動感あふれる音質になっています。

迫力は9点と高く、低音のメリハリがしっかりとあって、ロックやEDMも聴きごたえがあります。

ボワっとしないし、躍動感がしっかりあるのがJBLらしくて、聴いていて本当に楽しいですね。

ジャンルはロックやEDM、ポップスをノリ良く楽しく聴くのに向いてますが、クラシックやジャズなどは少し派手には感じます。

全体的にスキのない完成度で、誰にでもおすすめできる完全ワイヤレスイヤホンと言えますね。

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2位 XROUND FORGE NC

台湾のオーディオブランドである「XROUND 」が2位にランクイン。

とにかく多機能で安いのが特徴で、今回ランクインした中では一番価格が安くコスパが良いです!

ノイズキャンセリングは7点と十分なレベルで「屋内」「屋外」のモードを選べますし、風が当たってもボフボフいいにくい「風切り音防止モード」もあります。

外音取り込み機能も7点と十分なレベルで「トレーニング」「トーク」「バランス」の3つのモードがあり、レベルも好みに調整できるので、ストレスなく使用できます。


XROUND FORGE NC
再生時間本体:9時間
ケース込:32時

(ANC ON)
ノイキャン7点
外音取り込み7点
ワイヤレス充電
防水性能IPX67
操作性タッチ
マルチポイント
専用アプリ
通話性能cVc8.0
立体音響
聴覚診断TailorID
コーデックSBC / AAC /aptX /aptX Adaptive
ハイレゾ24bit
遅延
ドライバー7mm DD
価格12,980円
発売日22/ 3月17日

機能性は10点満点で、ワイヤレス充電、2台同時に接続できるマルチポイント、アプリ対応で使いやすくカスタマイズもできます。

防塵防水性能はIP67と高性能で、運動後に水洗いできるレベルで清潔に使用可能。

さらに防塵性能も高いので、細かい砂やほこりが舞うようなアウトドアでも安心して使用できます。

イヤホンにはイヤーフックが付いており、耳にしっかり固定できるので、ジムなどの運動時でも安心して使用できます。

ケースはマットな質感にゴールドのロゴが入っていて高級感があります。

また、バッテリー性能もノイキャンONで、最大32時間と今回ランクインした中でも最長で、十分な再生時間です。

音質は、クール寄りで輪郭もハッキリした質感ですが、抑揚がありすぎず、落ち着いたモニターライクなバランス。

非常に整ったバランスで、正確でスッキリとした音質が印象的です。

フラットで誇張した感じもなく、空間も広いのでスッキリや爽やか、落ち着いた感じと表現するとわかりやすいですかね。

自然な質感なので、合わない音源はなく、どんな音源でも気持ちよく楽しめる万能な音質です。

それに、イコライザーで好みの音質に調整できるだけでなく、自分の聴感を測定して、自分の耳に合った音質にしてくれる「TailorID」も搭載しています。

アプリでどの音が聞こえにくいのか測定することで、自分の聴感に合った音質を提案してくれるので、誰でも良い音で音楽を楽しめます!

そして、ハイレゾ相当を楽しめるaptX Adaptiveにも対応。

ただ、24bitでハイレゾには対応していますが、何kHzなのかは記載がないので分かりませんでした。

これだけ多機能で価格も1万3000円以下なので、高い防水性能でフラットな落ち着いた音質が良ければ、XROUNDはかなり気に入ると思います。

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1位 Anker Soundcore Liberty 4

充電器で有名なAnkerのオーディオブランド「Soundcore」が1位にランクイン。

レーダーチャート見ると、非常に高性能なのがわかります。

ノイキャンと外音取り込み機能も8点と十分なクオリティ。

ノイキャンは周囲のノイズによって適切なレベルに自動で切り替わるし、手動で好みのレベルに調整することも可能で、ストレスなく使えます。

操作性は10点満点で、感圧センサーが側面に搭載しているので、摘まむようにして簡単に操作できます。

誤操作もかなり少なく、まさに理想的な操作性で10点満点ですね。

装着感も9点と高く、2層構造のCloudComfortイヤーチップを採用していて、先端部分の圧迫感が少なく、痛くなりにくいようになっています。

デザインはコンパクトなスライド式のケースが印象的で、ワイヤレス充電にも対応しています。

イヤホン本体は光沢感があって高級感があります。

カラーも最近発売が開始されたワインレッドとスカイブルーともに、落ち着いた色合いなので、男性でも女性でも選びやすいと思います。


Soundcore Liberty 4
再生時間本体:7時間
ケース込:24時
(ANC ON)
ノイキャン8点
外音取り込み8点
ワイヤレス充電
防水性能IPX4
操作性感圧センサー
マルチポイント
専用アプリ
通話性能ノイズ
リダクション
立体音響3Dオーディオ
聴覚診断HearID
コーデックSBC / AAC / LDAC
ハイレゾ96kHz/24bit
遅延
ドライバー9.2mm DD +
6mmDD
価格14,990円
発売日22/ 10月27日

機能性は10点満点で、ワイヤレス充電、マルチポイント、専用アプリで使いやすいようにカスタマイズできるので、ストレス少なく使用できます。

また、今回ランクインした中では、唯一立体音響にも対応で「3Dオーディオ」という機能が搭載。

ヘッドトラッキングにも対応で、頭の動きを検知してスピーカーで聴いているような立体的な空間表現になります。

ライブ映像や映画を観るときにONにすると、臨場感のある音で楽しめますね。

ただ、少し誇張感が強く、少し不自然な感じもあるため、Appleの空間オーディオと比べるとクオリティは低い印象です。

音質は、クール寄りの硬めでハッキリとした質感に、かなりメリハリのあるパンチの効いた音が特徴。

ドライバーは9.2mmと6mmのドライバーを2つ組み合わせた「A.C.A.A3.0」が搭載で、コストも掛かっている構造になっています。

低音は輪郭のハッキリしたアタック感のある音質で、存在感はありますが、違和感がないのがポイント。

高音はかなりクリアで煌びやかな質感なので、シンバルやバイオリンの艶やかさをしっかり表現できます。

ただ、少し刺激的な高音で、聴き疲れする方もいるくらいの硬めでハッキリした質感であるため、柔らかい音が好きな方には向かないと思います。

おすすめのジャンルは、解像度も高いのでロックやEDMの表現を細かく楽しむことができます。

なんでも派手めに聴こえてしまうため、クラシックやジャズなどを落ち着いて聴きたい方には向かないかもしれないですね。

アプリで細かく音質を自分好みに調整できますし、聴感測定をして自分の聴力にあった音質にしてくれる「HearID」にも対応しているので、刺激が強すぎても調整できるので安心できます。

ハイレゾを楽しめる「LDAC」にも対応しているので、音質に関する部分もスキがないですね。

「3万円近いハイエンド完全ワイヤレスイヤホン並みの多機能さ」で15000円以下とコスパも素晴らしく、多くの方が満足出来る完成度で、1位で納得の方も多いと思います。

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1~2万円以下の完全ワイヤレスイヤホンで一番おすすめはどれ?

ららまろくん

どれが一番おすすめですか?

この質問が一番多いのですが、答えは。

ららまろ

自分の好み、大切にしているポイントで選びましょう!

どんな方におすすめか、わかりやすくまとめます!


Soundcore Liberty 4

XROUND FORGE NC

JBL
LIVE FREE 2

AVIOT
TE-J1

Victor
HA-FX150T
再生時間本体:7時間
ケース込:24時
(ANC ON)
本体:9時間
ケース込:32時

(ANC ON)
本体:6時間
ケース込:28時

(ANC ON)
本体:9時間
ケース込:
28時
(ANC OFF)
本体:7.5時間
ケース込:17時

(ANC ON)
ノイキャン8点7点8点7点6点
外音取り込み8点7点8点9点7点
ワイヤレス充電××
防水性能IPX4IPX67IPX5IPX4IPX4
操作性感圧センサータッチタッチタッチタッチ
マルチポイント×
専用アプリ
通話性能ノイズ
リダクション
cVc8.0ビームフォーミングAiノイズ
リダクション
マイクミュート
ノイズリダクション
立体音響3Dオーディオ
聴覚診断HearIDTailorID
コーデックSBC / AAC / LDACSBC / AAC /aptX /aptX AdaptiveSBC / AACSBC / AAC / LDACSBC / AAC
ハイレゾ96kHz/24bit24bit96kHz/24bit
遅延
ドライバー9.2mm DD +
6mmDD
7mm DD 11mmDD10mm DD +BA6mm DD
価格14,990円12,980円14,045円19,701円17,000円
発売日22/ 10月27日22/ 3月17日22/ 4月1日22/ 11月26日22/ 11月17日
「これを買えば間違いなしの多機能さ」×「音質」

欲しい機能がすべて搭載で、これを選べば間違いなし!

  • Soundcore全部入りで高性能。高解像度でメリハリのある音質が良い方。
  • XROUND :高い防塵防水性能で運動もする。ゆったりとした音質が良い方。
「音質最優先」×「評価の高いデザイン性」

2万円以下でトップクラスの音質を求めている方向け!

  • Victor:プロがチューニングした心地の良い音質。コンパクトなデザインが良い方。
  • AVIOT:力強さと繊細さを兼ね備えた、聴きこごたえのある音質。レザーのおしゃれなケースが良い方
「多機能さ」×「歴史のあるオーディオブランドの音質」

歴史のある「JBL」の音を聴きたい方向け!

  • JBL:スキのない多機能さ。躍動感あふれる評価の高い音質を楽しみたい方。
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コメント

コメント一覧 (1件)

  • ららまろ ちゃんねるを見て、Edifier TWS NB2 Proを購入しました。
    Edifier TWS NB2からの変更点として空間オーディオモードが追加され、アプリも日本語に対応しました。
    空間オーディオとイヤホンとの関係について、解説してほしいです。
    宜しくお願いします。

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